多くの予備校では、試験対策、エッセイを分けて考え、担当の講師も分かれているため、一貫性がありません。TGセミナーでは全てを同じ講師が担当し体系的に指導するため、海外トップ大学でも極めて高い合格率を誇ります。
25年間培ったノウハウ、膨大な学習データ、各大学関係者との交流、そしてなんといっても強固な卒業生ネットワークが、他に追随を許さない、 TGセミナーの盤石の礎を構成しています。
ひとりひとりに真摯に向き合い指導ができるよう、あえて人数を制限しています。 質問はいつでも大歓迎。誰も置き去りにしない、それがTGセミナーのフィロソフィーです。
1人でも多くの人にMBAを取得して、日本の役に立ってほしい。その思いで25年間MBA留学講座を続けてきました。強力にサポートをするのはその思いがあるからこそです。ただし、1年でこれだけのサポートができる人数には限りがあるので、年間で30名限定とさせていただいています。
Leveraged Learningは、日本語もまともにしゃべれぬ、落ちこぼれ帰国子女であった伊藤ファウンダーが、自分の受験時代の経験を踏まえ、編み出したメソッドです。1997年TGセミナー創立以来、常に改良を加えながら、今に至ります。 「英語が苦手~」と言って逃げ回っていた生徒さんが、あっという間に超難関大学に合格してしまうTGセミナーの秘術です。
学生時代の成績が悪かった自分にはMBAなんて無理。そう思っている方もいるかもしれませんがご安心ください。 海外と日本の受験には大きな違いがあります。人によっては、海外の受験のほうが向いている、なんてことがあるかもしれません。なぜなら、学力よりもポテンシャルを重視した選考が行われるからです。実際、GPAが3.0以下でもトップ校に合格した卒業生もいます。TGセミナーでは、試験対策やエッセイなど留学準備に関わる全てを、互いに関連し合うもの同士として考え、「最高のあなた」を魅力的な統合パッケージとして学校側にプレゼンテーションできるようにしていきます。
幼少期を米国エバンストンで過ごす。帰国後、東京大学に進学。教養学部にて異文化体験を軸に、文化館の理解・交流や、異言語学習プロセスなどを研究。1997年、東京大学博士課程在学中にビジネススクール留学指導に携わり「TGセミナー」を創立。「知的好奇心を持つ人々の交流と啓発の場」として、欧米に見られるサロンスタイルの学校を主宰。現在、東海大学札幌キャンパスにて「デザインキャリア論」「現代文明論」などを教授傍ら、TGセミナーをベースに、「世界標準」の思考・行動が出来るリーダー人財育成の最前線で活躍中。
グループでGMAT、TOEFLを学びます。2000問以上をこなし、最短2週間でGAMTの基礎を身につけた後も留学を実現するまで、英語のレッスン受け放題です。
土・日 10:00〜15:00希望者のみで集まる学びの場を設けています。1人だと中々上がらないモチベーションも集まることで高めることができるでしょう。他者の疑問とその答えを知ることでさらに学びが深まります。
不定期開催 22:00〜24:00900分間あなたの志望校に合わせたエッセイの指導を行い、約1校分のエッセイを完成させます。カウンセリング、インタビュートレーニングなど出願準備すべてを統計的に実施します。
予約制 ※900分以上をご希望の場合は割引料金で受講可能です。志望校が決まっていない場合は学びたい内容、予算などを伺い、あなたに合ったビジネススクールをご提案します。志望校に合わせた勉強方法など、そのほかにも留学する上で不安なことがあればお答えすることができます。1対1で1時間、伊藤伸哉が直接面談します。
私は、アメリカで受験準備をしていたため、最初は現地でネイティブカウンセラーを探していました。しかし、大手予備校をまわってみても、カウンセラーの質、コミュニケーションの質等でなかなか思い通りのカウンセラーが見つかりませんでした。その後、オンラインで対応してもらえる日本のカウンセラーにもあたってみましたが、こちらは1回のメールにつき、いくらという料金体系でのエッセイカウンセリングということもあり、なかなか作業が前進せず、あせる気持ちが募るばかりでした。そんな状況の中、私が出会ったのが青山TGセミナーでした。
青山TGセミナーではしっかりしたタイムマネジメントのもと、オンラインのみですべての準備、やり取りを進めることができ、東京で日本人向けのカウンセリングが受けられない、しかも時間のない私にとっては、本当に効率的がよく同時に効果的でした。エッセイ準備のやり取りはすべてSkypeとEmailで、私がエッセイを書いている間に、もう先ほど送ったエッセイのアドバイスが送られてくる、もしくは質問の回答が即座に返ってくるというようなことが常にありました。またインタビューに関してもオンラインでの講習を見て自分でポイントをおさえた上でSkypeでのインタビュー練習をすることができ、またそのフィードバックをすぐにもらうことができるため、家にいながら完全にすべての準備が整いました。
地方、海外にいる受験生の方、もしくは仕事等でなかなか時間が取れない方には忙しいMBA受験に際し、カウンセリングのフレキシブルさはかなり重要なポイントになると思いますが、青山TGセミナーでは伊藤先生に直接会わなくても(私も実際ほぼ毎日skypeをしていたわりにまだ一回も会っていません。)、まったく問題なくきちんと出願準備ができ、かつ緊急時のレスポンスは神業的に超早いので、カウンセリング時間を待つまでもなく問題が解決でき、時間を上手に使った出願対策が可能です。
青山TGセミナーが素晴らしいところは、少人数制の寺子屋形式で、オンラインでも、仲間ができることです。私は以前、大手予備校に通っていましたが、大手予備校では、毎週のように顔を合わせる人たちが大勢いても、みんなライバル意識があり、本当の仲間ができることは稀でした。また私が以前いた同じような少人数制の某予備校と違い、青山TGセミナーのケン先生は積極的に交流の場を設けてくださいます。
Knowledge Sharing Salonといって、開校以来20年以上の伝統を守って開催され続けているそうで、受験生だけではなく、かつての卒業生もいらっしゃるのが特徴。時には、いまときめく企業の社長もいらっしゃりして、この方も青山TGセミナー出身だったかと、びっくり。なんだか欧米の社交界のようで、準備の段階からすでにMBAにいるような気分でした。
世間的にはどんなに偉い人でも、Knowledge Sharing Salonでは、同窓生の一人として、とても気さくに接してくださり、自分も留学後、大きなゴールを実現したのち、どんなに肩書ができても、このように人との接し方を忘れてはならないと思いました。
青山TGセミナーでの留学準備は、自分を大いに成長させる一年間で、一生の思い出になりました。TGにこれほどまでにお世話になろうとは夢にも思いませんでした。特に、scの集中講義のおかげて、3日後のGMATで念願の720を出せた事は一生忘れないと思います。 とても丁寧に徹底して指導してもらえるので、やむなく受講生の数に一定の制限を設けていることも頷けます。海外トップMBAをめざすなら、まずken先生にコンタクトされることを強くお薦めいたします。