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日本ではあまり知られていなくても、魅力的なMBAがありますよ!
海外留学を目指している皆さんの中には、Harvard やCambridgeといったいわゆるトップ校に入りたいと言う方もいらっしゃると思います。素晴らしい事だと思います。
私自身は6月に留学を決意し、その時点で受けたTOEFLが500点でした。1月の出願予定で計画し、約半年しかない準備期間で焦る中、伊藤先生に出会いました。TGの輪の中で出会った人たちは全員例外なく頭脳明晰で志高く、そんな素晴らしい環境の中で私も啓発され開眼し、ステージが上がった感がしたものでした。
そのTGのお陰で出願時点でTOEFL600点GMAT640点にまでになりました。そして米国のWashington University in St.Louisに入学しMBA取得しました。
キャンパスは広いし、カフェテリアのチーズバーガーは美味しいし、学校のスタッフや町の人達も親切で最高の大学院でした。
それから20年。実感するのは、いわゆる有名校で無くても十分ビジネスの現場で通用すると言う事。
米国の大学教授は色々な大学を渡り歩いていてTop校でも教えてましたと言う方に巡り会えます。(たぶん学校によって教え方とか変えてないと思われます。)、また使用しているケース教材がトップ校と大体おんなじだったりします。さらには奨学金が出るのでと言う理由であえてTop校を辞退して入学して来たクラスメイトもいました。
また米国ビジネススクールのカリキュラムはよく出来ていて、飽きさせずサボらさせずと言った感じで、沢山勉強出来ます。さらに授業やグループディスカッションで繰り返し反復練習していた事がビジネスの現場で活用可能なんです。ビジネススクール卒業後は英語で企画書書いたり、海外の取引先と交渉したり、大勢の前でプレゼン出来たりが当たり前に出来る自分になっているのがすごいですよね。
ところで、世間一般でみるとまだまだ海外大学院留学経験者やMBAホルダーは少数派みたいなんですよね。文部科学省発表の統計見ると2019年に1年以上の期間で海外留学中の日本人の数は50000名以下という状況なのです。最近は留学自体もオンラインで日本にいながら学位が取得できるようになっているのも影響しているとは思いますが、現地にいって海外留学を経験すること自体が希少体験になっているみたいですね。
なので秘めたる珠玉のMBAを目指す、という選択肢もアリと思う次第です。
学校選びで迷っている方の参考になれば幸いです。H.I
珠玉のMBA、Washington University in St. Louisについて
Washington University in St. LouisのMBAプログラムには、以下のような特徴があります。
経営教育の先進性:Washington University in St. Louisは、米国内でトップクラスのビジネススクールの一つとして認知されています。同校のMBAプログラムは、実践的な教育と、ビジネス分野の革新的な知識を身につけることに重点を置いています。
豊富なカリキュラム:同校のMBAプログラムは、幅広いカリキュラムを備えており、専門分野や興味に応じて、カスタマイズした教育を受けることができます。例えば、戦略、金融、マーケティング、人材管理、組織行動学などがあります。
経営戦略の実践的な学び:同校のMBAプログラムは、ビジネスリーダーとして必要な実践的なスキルを身につけることができます。具体的には、経営戦略の策定、ビジネスモデルの開発、チームビルディング、クロスカルチャーのマネジメントなどです。
グローバルな視点:同校のMBAプログラムは、グローバルなビジネス環境で活躍するための視点を身につけることができます。同校は、世界各国からの学生を受け入れ、グローバルな視野を持ったビジネスリーダーを育成することを目指しています。
キャリアサポート:同校のMBAプログラムは、卒業後のキャリアアップに向けたサポートを提供しています。キャリアアドバイザーや就職イベントなどを通じて、学生の就職活動を支援しています。また、同校は、多くの企業とのパートナーシップを持っており、学生にインターンシップや就職の機会を提供しています。
TGセミナーは、生徒さんと学校とのマッチメーカー
TGセミナーは言わば、生徒さんと学校とのマッチメーカー(仲人)。それぞれの生徒さんにとって一番ためになる学校を、いっしょに考えていきます!